留袖は、既婚女性の第一礼装として、もっとも格式高い慶びの場に纏うお着物です。
裾に広がる吉祥文様(鶴や鳳凰、松竹梅など)には、古来より受け継がれてきた祈りと美意識が息づいています。
・黒留袖:新郎新婦のお母様やご親族が結婚式の場で纏う、最も格調高い装い。
・色留袖:やわらかな地色に裾模様を配し、紋の数で格を調えることで、幅広い慶事にお召しいただけます。
おおぎやでは、お立場やお席にふさわしい格と品格を備えた一枚を、生地の風合い、染めの深み、柄行まで確かな目利きで見極め、ご提案いたします。
留袖の裾に広がる文様には、一つひとつに深い意味が込められています。
鶴は長寿と夫婦円満、松竹梅は不変の節操、鳳凰は天下泰平の願い。
金糸・銀糸を用いた刺繍や、繊細な筆致の手描き友禅など、日本の染織が誇る最高峰の技法が惜しみなく注がれています。図案、糊置き、染め、金彩、刺繍と、幾人もの職人の手を経て仕立て上がる一枚は、お召しになる方の慶びの日をより美しく彩ります。
生地の質感、染めの奥行き、柄行の品格。
おおぎやでは、そのすべてを一枚一枚見極め、自信を持ってお届けできるお着物だけを選んでおります。
世代を超えて受け継がれるにふさわしい一枚を、ぜひお手に取ってご覧ください。
初めてのお誂えもお手伝いさせていただきます。
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