訪問着-京友禅(298)
2013.11.22
カテゴリ:商品
訪問着-京友禅(298)
縮緬ローズグレー地の訪問着です。
季節の移り変わりが上前から裾にかけて三段の木々で表現されています。
鶴が舞い上がる姿はまるで写真の連写を見ているようで躍動感に溢れています。
この訪問着は、地色と柄付けが落ち着いていますので、40代から末永く着ていただけるお着物になります。
一般的に、訪問着は、ミス・ミセス共に準礼装(フォーマル着)や晴れ着としてお召しになります。
絵羽模様(柄が途切れない絵画風の模様)の華やかな柄付けです。
帯は、袋帯を合わせます。
ミスがお召しになるときには、華やかに変わり結びを。
ミセスがお召しになるときには、二重太鼓を結びます。