水無月
2013.06.08
カテゴリ:つまようじ絵
水無月
おはようございます。
先日、京都へ仕入に行った際に、「水無月 XXX展」と名前を付けて看板を出している展示会場が何カ所か有りました。
学生の時、旧暦で6月を「水無月」と教わりましたが、なぜ「水無月」と言うのか忘れていました。
帰ってきてから調べてみると、説は一つでないようですが、次の説が一番納得できました。
「水の無い月と書くが、水が無いわけではない。水無月の[無]は、神無月の[な]と同じく[の]に当たる連体助詞[な]で、[水の月]という意味である。」
長女が「水無月」の言葉を添えて描いた「つまようじ絵」を紹介させていただきます。
この絵は、高校3年生の6月に描きました。
この絵を、長女が、私の誕生日(6月19日)にプレゼントしてくれました。
それで、思い出があります。親バカで申し訳有りません。