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こんにちは。日本各地での桜の開花をずいぶんと前から聞いていますが、信州でもやっと桜の花が咲いてきた様です。
桜は、日本の国の花ですので、着物の柄にも多く取り入れられています。桜の咲く季節になると、何かしらうれしい気持ちになる物です。
今日、ご紹介する「つまようじ絵」(注1)は、ちょうど8年前に私の長女が描いた絵です。親バカでもうし訳ないのですが、桜の季節になると緑の花びらや白い花びらがちらほらと咲いている、この絵を思い出します。

(注1)
この絵を描いている私の長女は、中学2年生の頃からつまようじと水彩絵の具で絵を描くようになりました。
最初は筆を使っていましたが、エンピツで下書きをした細かい所が筆では描きにくく、つまようじで細かい所を描くようになりました。その後、つまようじやまち針で絵を描いています。
下書をして、絵の具をパレットに出し、水でほとんど薄めずに、色を混ぜ合わせた濃い絵の具を、つまようじやまち針の先に付け色付けをしてゆきます。そのため、絵には厚みがあり立体感もあり、どくとくの質感を出していると、私は感じています。

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